箕面市が小学生2名を福島に派遣させる問題


箕面市の1万人の子どもが千羽鶴を作って福島に贈るイベントがあります。箕面市の子どもたちの気持ちを福島の子どもたちにつなぎます。

箕面市ブログ

http://blog.goo.ne.jp/minohblog/e/e57c909b1b15fd38bddeefb98d1ec146

人気ゆるキャラの箕面滝の道ゆずる君がお届けするのですが、
しかし、箕面市の小学生2名を福島へ派遣させるというのです。




  福島第一原子力発電所は実質的に収束しておらず、いつ異常事態が発生するかわかりません。 白河市からは多くの子どもたちが他の地域へ自主避難されています。

 なぜ、箕面市は子どもを連れて行かなければいけないのでしょうか?


それは、本当の意味の福島の支援になるのでしょうか?白河市から避難された人たちはどう思うのでしょうか? 
「少しなら問題ない。」 この考え方が日本の食の安全をも脅かしているのです。低線量被曝はここまでなら安全だという閾値がありません。少しなら大丈夫、短時間なら大丈夫とは言いきれません。
子どもたちの気持ちを大切にして、福島の子どもたちも安全なところで生活できる事を望みます。 電話、メール、twitter、意見を発言してください。

 
もう日程が近く、教育委員会や先生方は予定の変更を嫌うでしょうが、沢山の方のシンプルかつ論理的で愛情のある声が届けば、「本当の支援」にシフトしてくれる可能性はあるかもしれません。 


放射能から子どもを守る会みのお 


放射能防御プロジェクト近畿

みのお放射線はかり隊
3団体が箕面市、箕面市教育委員会に子どもを同伴させることについての抗議文を提出いたします。

【提出団体】3団体【賛同グループ、団体】55団体3個人(添付画像ご参照)

既に提出いたしましたが、追加でご賛同いただける団体、グループは


hakaritai@gmail.com へご連絡をお願い致します。


 箕面市
tel: 072-723-2121
Fax. 072-723-5538
箕面市ご意見箱
https://ssl.city.minoh.lg.jp/shisei/iken/ikembako.html
@KurataTetsuro 市長へtweet
箕面市が小学生を派遣させる白河市の小学校の周囲の空間線量 道端で3マイクロシーベルト/時間 超える 動画終盤 http://t.co/dc4A4NCoTo










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