2013年5月29日

大阪大学トークセミナー 山本太郎とガチトーク






ガチトークということで、ネットでの所謂安全房+アンチ山本太郎とのトークバトルを想像して行ったのですが、様子はチョット違って和やかな雰囲気の講演会でした。

ブログラム追加での福島の高校の先生のレポートがありました。避難か復興かの心の葛藤、家庭内での論争を訴えました。私には到底困難であると思える除染風景は恐怖と不思議な滑稽さような物を感じました。そして、いかに今の福島は避難という気持ちを払拭させ、止まらせようとするためのポスターやチラシなどで溢れているのか。現地でしか知り得ない資料をみせていただき驚きました。

山本太郎と阪大生とのトークでは、幼少期の質問から、なぜ今彼がこのような活動を行っているのかの原点を探るような内容になりました。
それは、彼は姉二人と母の母子家庭で育ったそうですが、お母様は、「お金より思い出」をモットーに彼を育てたというお話です。彼が小学生の頃、お母様はフィリピン里親となり、フィリピンのはだか電球1個の民家に1ヶ月余り家族で滞在されたことがあったそうです。お母様の育て方が今の彼に大きく影響しているようです。

また、ウルルン滞在記での貴重な現地の人との交流では、ダム建設に反対するしたたかな現地の人の考え方に感銘を受けたそうです。

【山本太郎】

「芸能人にとってスポンサーは一般人が思うより大きな影響力を持っている。例えば僕がミネラルウォーターをもらうと直ぐにポリのカバーを外すのが癖になっている。それは、企業名が入ったペットボトルを持っている瞬間を画像で取られただけで、それが広告になるし、もし、次に出演番組や自分に他社のスポンサーが付いたら、過去の画像などの修正が必要になってくるからです。
電力会社や関連団体の1年間の広告宣伝費は総額で約800億円だと言われる。マスコミや新聞は、視聴者や読者のための記事を書いているかというとそうではない。その巨額なお金で報道が歪んでしまう。」


「だから、芸能人にはタブーがあるのです。痛い程分かっています。しかし、僕はそれを破ってしまった。我慢ができなかったから、そのために仕事や収入を失い。事務所にも迷惑をかけ、推進派からは放射"脳"とか言われている。」

「国だって、経済と命を天秤にかけて動いている。福島都市圏の人口は約41万人、人口約6000人の飯館村を避難区域に指定するのと経済的負担が全く違う。線引きは危険性で引かれた物では無く、経済面を考慮して決められた物ではないだろうか?
また、経済的に東北自動車道を止めることはできなかったのだろう。
すべて、遠い未来の命のことよりも、目先のお金に動かされている。」

「TPPにも同じことがいえる。物が安く買えて自由に貿易できれば良いじゃないかと思ったら、大きな間違え。大企業がやりたい放題できるように考えられている条約だ。」


「どちらも、被害を受けるのは安全に暮らしたいと思う人々だと思う。なんとかしたいと思う。この世界はお金の力にねじ伏せられたオジサン達が未来を売っている。そして、それを黙って容認した大人達がいた。以前の僕もそのひとりだった。だから、この話は次の世代の若いひとに聞いて欲しいんだ。」

彼のエネルギーは、若者に届いただろうか?

福島で危険と知りながら生活する葛藤!
今までの芸能界のキャリアと収入を捨さり活動する葛藤!
エリートの道を歩みながら、社会の矛盾を考える阪大生の葛藤!

私がこの集会で感じた感覚は葛藤だった。
2013年5月28日 大阪大学会館講堂にて
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2013年5月27日

箕面市内の空間線量測定記録 5月

大阪市舞洲工場でのガレキ焼却の稼働状況に変更が発表されました。

1号炉 停止期間 4/28〜6/13
2号炉 停止期間 5/25〜6/13

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みのお放射線はかり隊/放射能から子どもを守る会正会員になりますとFacebookグループ内で意見交換ができます。
(みのお放射能グループ♪ はかり隊/守る会)
年会費1000円が必要です。お振込が完了されていない方、新規の会員の方は下記口座へ

口座名称 みのお放射線ばかり隊
口座記号番号 00930-5-302621
他行からの振込の受取口座は
店名ゼロキユウキユウ
種目 当座
口座番号 0302621

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守る会からのお知らせ
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2013年5月21日

みのお放射線はかり隊測定日と5月会議日時変更のお知らせ

今月は会議日時に変更がございました。
ご確認のうえご参加くださりますようお願い申し上げます。

測定日 5月23日 15:00〜  駅前集合
会議  5月27日(月) 18:30〜 箕面サンプラザ3F

初めてご参加くださる方は前もってご連絡をお願い致します。
froms.room@gmail.com
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次の測定日は会議後、HPでも公開しています。
http://hakaritai.blogspot.jp/

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正会員になりますとFacebookグループ内で意見交換ができます。
(みのお放射能グループ♪ はかり隊/守る会)
年会費1000円が必要です。お振込が完了されていない方、新規の会員の方は下記口座へ

口座名称 みのお放射線ばかり隊
口座記号番号 00930-5-302621
他行からの振込の受取口座は
店名ゼロキユウキユウ
種目 当座
口座番号 0302621

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守る会からのお知らせ
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踊る!放射能オフ会@箕面

イベントのお知らせです。

「踊る!放射能オフ会@箕面」

大阪市のがれきが、5月25日から6月13日まで焼却休止しています。
その間にほっとひといき。  交流イベントを企画しました。

お茶とお菓子とおしゃべり、そして、カントリー・フォークダンスで楽しいひと時を過ごしましょう。

日時:6月1日(土)2時~4時
会場:日時計の家 http://www.city.minoh.lg.jp/katudou/community/comucen/mino.html
阪急箕面線 牧落駅からガード下をくぐって、車の通る道をまっすぐ東へ。箕面小学校の民家を挟んでとなり。駅から徒歩3分。

フィドル(ヴァイオリン)の生演奏でフォークダンスを踊るお楽しみ企画あり。
Barn Dance(納屋小屋ダンス)という、誰でもすぐにできるとっても簡単なダンスをお教えします。


参加費:ドネーション!(投げ銭) 
ティーと産地に気をつけたマクロビな手作りの数種類のお菓子付き♡
(アレルギー対応ではありません。)


*会場の都合によりお履物は脱ぎます。
*お子さま連れもOK
*予約は、こくちーず→http://kokucheese.com/event/index/90808/
*定員 40名 


お誘いあってお越しください♪♪♪


主催:Fiddle Club関西 お問い合わせ:Tamiko(木村090-4826-2109

2013年5月13日

大阪ガレキ広域処理差し止め裁判第一回法廷レポート

ガレキ広域処理差し止め裁判第一回法廷が5月13日に大阪地方裁判所で行われました。

【傍聴レポート】
本日は原告人約300(一次、二次合計)のうち59人と傍聴を希望する支援者が集まり入廷しました。

二名のお母さんの原告意見陳述は、ガレキ焼却の不透明な安全性による子どもへの健康不安を一生懸命にお話してくださりました。焼却が始まり、子どもを守るために一変した日常生活での苦悩のお話は感動的で多くの人の共感を集めました。また、復興予算を問題ある広域処理のために巨額な運送費等に用いるのではなく、被災地への本当の支援になる取り組みをして欲しいという意見も述べられました。
 
次に代理弁護人が生々しい震災や原子力発電所事故を動画で振り返りながら説明しました。
提供元の岩手とウクライナの汚染状況を比較し、低放射線被曝で苦しむウクライナの子どもたちの現状を説明されました。
震災ガレキの放射線の強さだけが問題なのではなく、受け入れガレキの総量の放射性物質が来年の3月まで36000トンX100ベクレル=3億6000ベクレルもの膨大な量になると計算される。

また、大阪での焼却は安全の確認調査が空間線量を中心とされたものであり、必要なベクレルでの測定は月に1度程度の僅かな測定だと指摘し、放射線の影響は、安全のしきい値がないこと、幼い子どもほど大きいことを強調しました。

そして、低線量被曝については、今年4月24日の仙台高裁で放射線低線量被曝の影響を認める判決が下されたことを述べ、焼却で670度でガス化するセシウムをバグフィルターで全て捕獲できないことやそれ以外の焼却由来有害化学物質も拡散する可能性があることを問題提起し、今後に追求していく考えがあると述べました。

広域処理が【動かさない】【閉じ込める】とされる国際的な放射能防御の大原則に反するものである。震災廃棄物の量も当初より減少ているのに、安全面を軽視して何のために大きな税金を用いてこの広域処理が行われるのかを問いただす裁判となることでしょう


《焼却を差し止め裁判の他の目的》
●被告が持つ詳細なデーターを提示させることができる。
●国の震災廃棄物の広域処理に対して是非を問う。
●今後の原子力エネルギーの利用に関して一石を投じることになる。
●もっと多くの人に震災ガレキ広域処理問題を考えてもらうため。

◎原告でなくとも裁判を傍聴することができます。多くの方が参加することで、被告人に圧力を与え、この広域処理に対する大きな抗議になります。次の日程は7月24日です。

◎その後の説明会で弁護士さんの自己紹介もございました。頼もしいベテランの経験豊富な方、子どもさんを内部被曝から守るためにお弁当を作ってられるパートナーをお持ちの方、地元京都のガレキ問題関わったことから始めて住民側に立たれる方、斉藤和義さんの「全部嘘だったんたね。」に影響された方など身近に感じる方ばかりでした。彼らはとても熱意をち、本件に大きな社会的意義を感じて挑んでおられることを知りました。



※このレポートは個人的な感想です。正式な内容発表は、下記URLからご確認ください。
http://garekisaiban.blog.fc2.com/blog-category-19.html