大阪市の震災がれき試験焼却に伴い、箕面市へ空間線量の独自測定頻度を増やすようにお願いに行きます。箕面市が毎日の空間線量を測定開始→箕面市が毎日の空間線量を測定開始
箕面市は、原発事故に備え、平常時の数値を把握し、 市民の皆様の安全安心に役立てるため、空間放射線量の独自測定が開始 されています。 原発事故ではありませんが、 大阪市は 11月の29日(木)30日(金) に此花区の舞洲清掃工場焼却場で100トンのがれきを試験焼却を実施予定しています。 ( 大阪市ホームページ ) 箕面市の空間線量の独自測定の頻度は、週に1度です。 通常微量の放射線を測定するには、放射性物質の粒子を捕獲できるようなフィルターをつけて集塵した物を測定するので、空間線量に差異が現れることは有ってはいけないと願っておりますが、九州や神奈川などの瓦礫焼却では、空間線量が上昇する現象が確認されたと聞いています。 ┏┏┏┏┏┏┏┏ 箕面市ホームページ記事 より ┏┏┏┏┏┏┏┏ 箕面市では、原発事故等に備え、平常時の空間放射線量の数値を把握し、市民の皆様の安全安心に役立てるため、独自測定を実施しています。 測定場所及び測定頻度は、下記のとおりです。 測定場所(18か所) 高さ 測定頻度 市役所 屋上 地上から15.4メートル(空間中の状況のみを測定) 毎週火曜日午前9時頃 豊川支所玄関前 地上から1メートルの地点(人体への影響を測定) 3か月ごと 止々呂美支所玄関前 箕面公園 市内各小学校校庭 地上から50センチメートルの地点(児童への影響を測定) ┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗┗ 引用ここまで 放射性物質を移動させる風は天候や時間によりとても複雑に移動します。日によって全く違う方向に吹いているときもあります。 だから、 もっときめ細かい測定が必要だと思われます。 明日28日に 箕面市に毎日の測定と公開 をしていだけるよう市民からのお願いを伝えに行ってきます。 (本当の希望は、リアルタイムで計測と集塵して計測なんですが) 皆様も、コメント欄で一緒にお願いしてください! このブログは箕面市の職員さんも見てくださっているそうです♪ 【提出書類】 ※資料1 福岡で焼却の後に山口の線量に変化が起きたグラフ 画像をクリックで拡大 ※資料2 同じ日の同じ時間帯でも高度によって風...

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