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伊方原子力発電所の再稼働について、箕面市議会議員は⁉︎
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「伊方原発再稼働に反対する議員の会」への賛同した箕面市議会議員は、 増田京子さん、中西とも子さんのお二人だけです! http://nonukesjapan.org/20160526seigan.pdf 中西とも子 https://m.facebook.com/minohch/ 増田京子 https://m.facebook.com/kyoko.masuda.526 のお二人は、脱原発を宣言されています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 自治体議員の皆様:伊方原発周辺自治体への請願賛同お願い の報告です。呼びかけ人の千葉県/武笠さんより。 先日の呼び掛けに、多くの自治体議員の皆様から「伊方原発再稼働に反対する議員の会」への賛同をいただきありがとうございました。報告です。 ーーーーーーーーーーーーーーー 2月1日、伊方30キロ圏8自治体に請願・陳情を提出しました。伊方周辺4自治体と愛媛県(松山市)周辺4自治体と分かれて行動。結柴杉並区議会議員と布施清瀬市議会議員、山本鬼北町議会議員、渡部愛媛県議会議員で伊方周辺4自治体へ。新城杉並区議会議員と島崎三鷹市議会議員、地元の堀内さん、須藤牧師で愛媛県周辺4自治体へ。メディアは毎日新聞と愛媛新聞、あいテレビが伊方周辺自治体の請願を取材しました。 (2016年2月2日毎日新聞) 反原発議員らで作る「伊方原発再稼働に反対する全国自治体議員の会」は1日、伊方原発3号機の再稼働を中止し、住民説明会を求める請願または陳情を原発30キロ圏7市町議会と県議会に提出した。自治体議員201人が署名したという。 八幡浜市議会には、結柴(けしば)誠一・東京都杉並区議ら4人が訪れ「住民投票は残念な結果となったが住民の多数が再稼働に疑問を持っている。避難計画も不備だ」と、上田浩志議長に請願書を手渡した。(渕脇直樹) 〔写真:上田議長に請願を渡す結柴区議(中央)ら=八幡浜市議会で〕 『再稼働中止申し入れ 全国自治体反対議員会 県・30キロ圏7市町に』(同 愛媛新聞) 県内外の地方議員でつくる「伊方原発再稼働に反対する全国自治体議員の会」は1日、
電力自由化勉強会 追加発表
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被災地の方、そして九州の方々は今日も不安な夜をお過ごしのことと思います。九州の地震が静まるように願っています。 多くの人が中央構造線上の地震が川内原発の方に伸びた場合を危惧されて停止するようなネット署名が活発です。私も署名しました。 その他に17日の地震の中で1件中央構造線を東に沿った伊予灘での小さな地震がありました。震源地は伊方原発から西北西約20km程の海底です。 伊方原発は川内とは異なり現在冷温停止状態です。 しかし、冷温停止状態とは核分裂を抑制し、核分裂が一定の割合で持続するという臨界状態から脱却させ、温度を下げて安全に原子炉を停止させること。もちろん水を循環させることで温度を一定に保たなくてはいけません。ご存知のように電源が消失したり、プールや水のパイプが破損すると温度が上がり、緊急に適切な対処をしなければいけません。 地震でトラブルが発生し、道路や港湾施設にもに問題が生じたらどうするつもりなのでしょう? 伊方原子力発電に行くための唯一の道の県道255号線は、切り立った海岸線を走る細い道です。揺れや津波などでその道が寸断されたり、施設内の船着場が破壊されたらどのように人や物資を運ぶのでしょうか? 日本での地殻変動がこんなに活発化してきているのに、大きな事故がすでに起きてしまったのに、その事故の処理も何年もかかるのに、私たちはまだ目が覚めないのでしょうか? 今回、このように連動する地震は観測史上初めてと気象庁が発表しましたが、420年前に同じような地震の現象があった! 1596年慶長の時代に中央構造線上の地震が起きています。 【1596年9月1日】には、慶長伊予地震 〓四国の愛媛が震源地。約M7 中央構造線に沿って3日後の 【1596年9月4日】には、慶長豊後地震〓九州の大分県でM7〜7.8 さらに中央構造線に沿って東に連動して 【1596年9月5日】には、慶長伏見地震〓京都で約M7.1 この時、有馬高槻断層や六甲淡路断層も動いた。(文献では、この日、どこからかの火山灰が京都で確認され残っているそうです。またその前には、2週間連続してみえる彗星も確認され、地震の前には京都御所で祈祷が行われたそうです。) その9年後の1605年に南海トラフとみられる広域のM7.9の慶長地震が発生しています。 先日のnhkの特集でも、日向灘あたりの地震が南海トラフの時期を早める