箕面市が空間線量の独自測定を11月29日から強化!ツイッターと市民の動きで自治体に変化#がれき #放射能
いままでの経過とアクション オーストラリアの小児科医で放射能障害に詳しいカルディコット博士が 「小児科医の立場の私からすると犯罪的行為」 と言った放射性物質を含んだ震災がれきの広域処理が大阪でも開始されました。 11月の29日(木)30日(金) に此花区の舞洲清掃工場焼却場で100トンのがれきを試験焼却を実施 大阪市ホームページ 私たちは、放射性物質を含むがれき焼却を懸念する専門家、九州での焼却の影響、 国連特別報告員からの発表 を知り 箕面での独自測定を強化 するように働きかけました。 詳しくはこちら 放射性物質の飛散対策はこちら 大阪府の風向などのまとめ 画像をクリックで拡大 大阪市の震災がれき試験焼却に伴い、箕面市へ空間線量の独自測定頻度を増やすようにお願いに行きました。みなさまからのブログへのコメントやツイッターからの箕面市長宛ての申し入れもありました。 ブログ読者のみなさまのバックアップありがとうございます。 [速報]大阪市震災がれき試験焼却実施日29日から 箕面市が測定頻度を上げて測定実施 しています 。 毎週火曜日午前9時頃基本 →→毎日の測定 ※現在のところ 箕面市は理由は明らかにしていませんが 、 一週間ほどの毎日の測定をおこなうそうです。 市民からのコメントやツイッターが自治体を動かしたのでしょう! http://www.city.minoh.lg.jp/kurashi/kankyou/houshasenryoutyousa.html ※箕面市環境政策課の方、箕面市長ありがとうございます。 倉田哲郎市長のツイッター @KurataTetsuro 市長さんへお礼をツイート @ KurataTetsuro 市民からのお願いで空間線量の測定強化を実施して頂きましてありがとうございます。 国連も発言しているように放射線にはここからが危険だという「しきい値」がありません。 微量の放射性物質は空間線量の変化で発見することは非常に困難です。 リンク→国連特別報告 和約動画あり 私たちはこれからも箕面市に毎日の測定を継続し、精密な測定方法も検討いただけるようにアクセスしていきます。